ちんぷんかん しゃばけ倶楽部が新しくなった。 最新刊ちんぷんかんに合わせて、リニューアルしたらしい。 とても、読みたいが、まだ読めない。 ちんぷんかん トラックバック:1 コメント:0 2007年06月27日 続きを読むread more
新幹線で読んだ本 「凜九郎①-別れからのはじまり-」 を読んだ。 前から買っておいたけど、なかなか読めなかったので、昨日の新幹線の中で読んだ。 (起きていられたんだよね。昨日は) 1巻目だから、まだまだ、これから大分話が続くぞというところで終わっちゃった。 幕末の青春もの。 凜九郎は創作された人だけど、勝海舟とか、シーボルトとかが出てくる… トラックバック:0 コメント:0 2007年06月25日 続きを読むread more
精霊の守人 研究 26日放映 精霊の守人 偕成社で詳しいことが、わかります。 テレビを見ていたら、この番組宣伝してたので、調べました。 精霊の守人って、人気あるんですねえ。 背景が結構綺麗。丁寧に描いてある。 ちょっと楽しみになってきた。 それに、この番組で上橋さんのお話も聞けるみたい。 まだ、全巻読み終わってないけど、「天と地の守人」でおし… トラックバック:0 コメント:0 2007年03月18日 続きを読むread more
イサナと不知火のきみ 「イサナと不知火のきみ」たつみや章 読了! まだ、物語の始まりって感じで、これから盛り上がるという所で終わってしまった。 イサナという少女は、、、、。 クレとヒコナがいい。 ジン爺もいいキャラだ。 イナズマが死んじゃったのがおしいなあ。 イサナと不知火のきみ トラックバック:0 コメント:0 2007年03月11日 続きを読むread more
「パーム」28・29巻 本日は家にいました。先週は休みがなかったので、体力回復のために、自宅で読書です。 アマゾンで「パーム」28・29巻を買い、昨日届いたので、読んでました。 ああ、そういうことですか、という、連載開始当初からの謎が一つ解けました。 ラスト2話というのも実感。大きく物語が動いていく予感がしました。 途中で泣ける所もありましたが… トラックバック:0 コメント:0 2007年02月04日 続きを読むread more
「狐笛のかなた」と「十一月の扉」 文庫になってる~~~。 児童書だから、文庫にならないなんてことはないんですね。 上橋菜穂子&高楼方子 そうそう、「ぼくの稲荷山戦記」も文庫になってました。 思わず買っちゃった。 文庫は軽いので寝っころがって読むのにいいんですけどねえ。 さらに、守人シリーズがアニメ化されるとか! 守り人公式ホームページ … トラックバック:0 コメント:0 2007年01月29日 続きを読むread more
天と地の守り人 守り人シリーズ最終章だそうです。 夏時雨さんの所で「パーム」の話題が出ていたので、本屋に行った。 パームはものすごーく高い所においてあったので、断念。(お店の人に頼めないくらいレジがこんでいたので) 別の本屋に行ったら、やっぱり「パーム」は置いてなくて、変わりに児童書のコーナーで見つけてしまった。 「天と地の守り人」第一部・第二… トラックバック:0 コメント:0 2007年01月28日 続きを読むread more
おちくぼ姫 日本版シンデレラストーリー「おちくぼ姫」 田辺聖子作 おちくぼ姫 世界舘の演目にいかがでしょう。 源氏物語ほど高尚じゃないけど、わかりやすいストーリーで、 王朝物で、恋物語と、勧善懲悪。 これだったら、たくさん人間が出なくてもいいので、できるんじゃないかなあと思いました。 【登場人物】 おちくぼ姫・・・中納言… トラックバック:0 コメント:0 2007年01月06日 続きを読むread more
守人シリーズ 虚空の旅人と蒼路の旅人を続けて読む。 チャグムが成長しているよ~。 上橋菜穂子は面白いなあ。 次はいつ刊行されるのか待ち遠しいぞ。 バルサとチャグムがロタでめぐりあうのだろうか? それともまだ一波乱あるのだろうか? 蒼路の旅人 トラックバック:0 コメント:0 2007年01月05日 続きを読むread more
[みぃつけた」 絵本だそうです。 しゃばけシリーズの若旦那が小さいときの話みたいです。 柴田ゆうさんの絵がかわいい。 みぃつけた 壁紙ダウンロードもしちゃいました。 http://www.shinchosha.co.jp/shabake/index.html 読みました。 絵はとても可愛かったです。 お話は、ほどほどでし… トラックバック:0 コメント:0 2006年12月03日 続きを読むread more
二十一世紀戯曲文庫 日本劇作家協会で、こういうことを始めたそうです。 http://www.jpwa.org/books/index.php 1冊から、製本してくれるんですって。 戯曲はあんまり売れないんだからこれはいい方法かもしれないですね。 マイナーな戯曲も入れて欲しいです。 北林作品とかも欲しいんですけど。。。。 トラックバック:0 コメント:0 2006年10月15日 続きを読むread more
ギフト 西のはての年代記Ⅰ ギフト-西のはての年代記Ⅰ アーシュラ・K・ル・グウィン 谷垣暁美訳 言わずと知れたゲド戦記の作者の最新刊。 普通に面白かった。 多分深い意味があると思う「ギフト」についての全てがまだ解明されないで終わる。 第二巻が待ち遠しい。 ギフト トラックバック:0 コメント:0 2006年09月06日 続きを読むread more
安徳天皇漂海記 宇月原晴明 著 一部と二部に分かれていて、 一部は一人称。読みにくい。 我慢して読む。主人公は実朝。悲しかった。 二部はマルコ・ポーロが出てくる。 これも悲しい話。 最後がちょっとアニメチックだった。 安徳天皇漂海記 トラックバック:0 コメント:0 2006年09月05日 続きを読むread more
映画 ブレイブ・ストーリー 今日は、ふっと時間があいたので、映画に行ってみた。 ホテル・ルワンダ以来だから、6ヶ月ぶりくらいか。 ゲド戦記は、ものすごく遅くなりそうだったので、見たかったブレイブ・ストーリーを見た。 面白かったです。 非常に、、、、。 アニメーションとCGが混ざっていて、ちょっと統一感がない気がしたけど、 つい、主人公のワタルの… トラックバック:0 コメント:0 2006年08月03日 続きを読むread more
最近 読んだ本 最近読んだ本 高校生のための実践劇作入門―劇作家からの十二の手紙北村 想著 演技と演出 平田オリザ著 多分、読んだ内容はおおかた忘れちゃうと思うけど、今はお勉強したーって気分。 「ガラスの仮面」を使って説明してるところがわかりやすくて面白かった。→「演技と演出」 トラックバック:0 コメント:0 2006年08月02日 続きを読むread more
ル・グウィンの新作 ギフトを購入。 ゲド戦記などを思い出していたら、新作が発売されていた。 ファンタジーらしい。 あとがきを読むと、ギフトという言葉にはとても深い意味があるようです。 3部作のまだ第一部しか翻訳されていませんが、3部まできちんと読み通したいです。 ル・グウィンさんは1929年の生まれとありますから、もう、70代なのに、衰えぬ創… トラックバック:0 コメント:0 2006年07月27日 続きを読むread more
ビバ!OSK 楽しきかな 舞台人生 感想 長谷川恵子 著 「ビバ!OSK -楽しきかな舞台人生-」を読み終わりました。 古き良き時代から、苦難の時代。その様々な場面で、長谷川先生が過ごされた、日々を追体験することができました。 赤い服を着て、帽子をかぶった人の絵が表紙になっていますが、これは、もともとこの本の為に描かれたものではないそうで、それがぴったりOSKの雰囲気… トラックバック:0 コメント:0 2006年07月24日 続きを読むread more
しゃばけシリーズ「うそうそ」 「うそうそ」 読み終わりました。 今回は自分の良く知っている地名が出てきたので、読み始めたら、止まらなくなってしまいました。 相変わらず鳴家が可愛くて、お獅子もよかったな。 ゲストキャラの「新龍」がいい味だしてました。 うそうそ トラックバック:1 コメント:0 2006年07月08日 続きを読むread more
長谷川恵子 先生 長谷川恵子先生著 ビバ! OSK-楽しきかな 舞台人生の紹介記事がシアターリーグのシアターレビューにありました。 (シアターリーグさんはOSKに好意的なサイトさんだと私は思います。) SKDのこともチラッと書いてありますよ。 この本は注文したけどまだ手にしてません。早く読みたいなあ。 ちどりさんの感想 ビバ!OSK―楽… トラックバック:0 コメント:4 2006年06月18日 続きを読むread more
初代 美空ひばり 『一場の夢二人の「ひばり」と三代目の昭和』 (西木正明 著)を読み、そこに書いてあった「初代 美空ひばり」のデータを抜き書きしてみました。 【初代 美空ひばり データ】 1923年 大正12年2月16日 東京日暮里に生まれる。高城富久子 1936年 昭和11年松竹歌劇団に入る(13才) 1937年 昭和12年正式… トラックバック:0 コメント:2 2006年04月29日 続きを読むread more
ついでに 昔話をすると、「ベルサイユのばら」以前にマリー・アントワネットにはまっていた。 「悲しみの王妃」という少女向けの本があって、それを自分のバイブルのように何度も繰り返し読んでました。 その原作はツヴァイクという人の作品だと覚えていました。 この「悲しみの王妃」という作品は、母親にねだって買ってもらった作品でした。 なぜ、ね… トラックバック:0 コメント:6 2006年03月25日 続きを読むread more
もうすぐ、「春のおどり」ですね。 こんな記事を見つけました。 「グリコ」と「NewOSK日本歌劇団」と「番傘」の共通点とは http://yaplog.jp/nightculture/archive/116 田辺聖子先生の本 道頓堀の雨に別れて以来なり―川柳作家・岸本水府とその時代〈上〉 買っちゃおうかな。 文庫だと上中下の三巻で、ハードだと… トラックバック:0 コメント:0 2006年03月25日 続きを読むread more
のだめ のだめカンタービレを読ませてもらった1・2巻を。 ときどき漫画の話をする職場の先輩から貸してもらった。 面白かった。 でも、自分から買うタイプの話じゃないかもしれない。 そういう話をしたら、「そうかもね。いままで紹介してもらった漫画の傾向とは違うよね」といわれて、確かにそうだなあと思う。ドラマチックな話が好きなんだな。 で… トラックバック:1 コメント:2 2006年02月02日 続きを読むread more
ゲド戦記外伝 休み中に読もうと決めた本がやっと読み終わった。 ゲド戦記外伝は様々な時代のいろいろなお話。 「カワウソ」という話が好き。 ゲドもちょっと出てくる「湿原で」は良かった。 アースシーの謎が少しだけ解明された。 なにより、書き方が好きだ。最初取っ付きにくい感じがするが読み始めれば、次が知りたくてどんどん読めちゃう。読者にこび… トラックバック:0 コメント:0 2006年01月04日 続きを読むread more
退屈姫君 最新刊 面白かった。 「退屈姫君 恋に燃える」 吉野圭吾の、この前、出たばかりの「紅無威(くれない)おとめ組かるわざ小蝶」よりも やはり退屈姫君の方が安定感というか、安心感というか、があって。 今回はめだかが人の恋愛を助ける話。 助けてもらうその姫君の名前が「萌姫」で、もちろん読み方は「もえひめ」何だけど、自分の中ではついつい「も… トラックバック:0 コメント:0 2005年12月08日 続きを読むread more
いろいろ しゃばけのホームページができたそうです。 しゃばけのホームページ 本日から「ごきげんよう」に岡さん出演。 好きだ好きだといっておくと教えてくれる人もいるのですね。有り難うございました。 本日は無事録画成功。 吉野圭吾の本2冊購入。 1冊は退屈姫君シリーズの「退屈姫君 恋に燃える」 1冊は「紅無威おとめ組 かるわざ小… トラックバック:0 コメント:2 2005年11月24日 続きを読むread more
「なまくら」 野間児童文芸賞受賞 以前、ここで紹介した「なまくら」(吉橋通夫 作)が野間児童文芸賞を受賞したそうです。 1週間もまえに発表になっていたらしいのに、今頃気がついた。 とてもいい作品です。短編だから読みやすいし。 野間児童文芸賞なまくら トラックバック:0 コメント:0 2005年11月17日 続きを読むread more
「おまけのこ」週刊ブックレビューで特集 来週の週刊ブックレビューで「おまけのこ」が特集されるようです。 畠中恵さんがゲストでお話されるようです。 こちらで予定が見られます。 まだ全話読み終わってない。来週までに読めるかな。 トラックバック:0 コメント:0 2005年10月23日 続きを読むread more
ゆめつげ 畠中恵著「ゆめつげ」 神官の兄弟弓月信行が神社の窮乏を救うため、夢告をする。大店の一人息子が行方不明になった。我こそはその子だと三人の息子と三人の養い親が名乗り出てきた。いったい誰が本物か占って欲しいという依頼が舞い込んできた。弓月の占いは当てにならないことが多いが、それでも背に腹は変えられない。 そして、殺人事件が、起こる。 … トラックバック:0 コメント:0 2005年08月21日 続きを読むread more
菊地秀行 著 「魔剣士-黒鬼反魂篇」 菊池秀行著「魔剣士―黒鬼反魂篇」 旧OSKビデオで見て原作が知りたくなり、本屋に行ったらたまたま文庫になったばかりで平積みになっていて、あとがきに著者のことばでOSKで舞台化されたことが書いてあり、思わず買ってしまった本。ずーっとほったらかしにしてたけど読みました。 桔梗は原作でもすごい美形。 左門は死ななかったみたい。 … トラックバック:0 コメント:0 2005年08月21日 続きを読むread more