スリルミーがとまらない

「スリルミー」去年も今年の3月も観にいけなくて、
やっと、7月に見た。
はまるだろうな。という予感はあった。
だけど、7月はほかに見たいものもあったし、行けるかどうかわからないのに、最初のほうで見てリピートしたら体が持たないと思って、千秋楽だけ見る予定にしていた。

で、見事にはまってしまった。
もうもう、久々ですね。この感覚。

で、つい、大阪まで追っかけてしまった。
次の日休みだったら夜の部も見たかったけど、とにかく、ニロマリペアだけは見た。

OSK以外で追っかけするのは岡さんだけだったのに、ついに、ほかの作品まで手を出してしまいました。

それでですね、どうしてこんなにはまったか、また考えてみたんです。

音楽がいいんですよ。
ぞくぞくする感じが。
あと、ピアノの生演奏。
私は、ピアノが好きなので、下手な録音や、オーケストラより、ピアノで生で演奏っていうのは好みなんですよね。

舞台上に役者とピアノ。
で、思い出したんですけど、「海の上のピアニスト」という市村さんのひとり芝居の舞台があって、それが稲本響というピアニストの曲だったんですけど、全部オリジナル。
あのときも、めちゃくちゃ感動しちゃったんですよね。


生演奏ピアノってところが一つ目のつぼかな。


次に、「謎」があるってことですね。
人間の心の中には解明できない謎の部分があるってことで、それを思い出させ、考えさせ続けてくれるってところが気に入ったところかもしれない。

「究極の愛」というのも、わかるんだけど私が惹かれるのはたぶん「謎」のほう。

そして、「彼」の弟に対しての感情。

昔から、私は兄弟間の感情のもつれ見たいのがとても気になる。
好きなマンガの中でも、兄弟が仲良くしてるのじゃなくて、どっちかがどっちかに人に言えない感情を持ってるようなのの作品が好きなんですよね。

わかる~って感じで。
「ロンドカプリチオーソ」とか、「天馬の血族」とか竹宮恵子の描くマンガの兄弟関係が思い出されました。


「彼」が超人思想に取りつかれて、弟を殺そうと話すところ。ゾクゾクが止まらない。そして「親父」への感情。
誰だって、親に対して複雑な思いを持つものでしょう?
仲が良い親子だって。そうでもないですかね。
私なんかはそうなんですけどね。

だから、「彼」に感情移入しちゃってましたね。気づいたら。

「私」と「彼」の関係よりも、「彼」個人に強く惹かれました。


スリルミーbotというのがあって登録してるんですけど、
朝からすごいセリフとか、すごい歌詞が出てくるとぞくぞくするけど3月までこれで何とか持たさないと。



日本語版のCDがほしいよー。

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