レディ・レインの肖像 観劇感想 その5 ショーとその他

最初青い衣装に着替えた爽加さんがキャバレーを一人で歌い踊ります。
確か、爽加さんが一人でまるごと一曲歌うのを聞くのは初めてなような、、、、。(私は)
この曲ってミュージカルの曲の中でもミュージカルらしい歌だから、難しいと思うんですよね。
「キャバレー」の舞台を見たことはないのですが、曲はなんども聴いたことがあるから、いろんな歌い方があるんだなあと思います。どっちかって言うと、女の色気たっぷりの歌い方の方を聞くことが多いです。男役として歌う爽加さんは芝居っけがあって、客席をのせて歌ってました。

若木さんが黒いドレスで登場。歌います「リメンバー・ザ・キッス」という曲らしいですが、
これが絶品。
本当に若木さん何でもできる人だ。
それで、黒いドレスをがばっと脱ぎ捨てると、真っ赤なパンツスーツ。キャーかっこいい。
さっきまで、可愛かったのに、突如かっこいい女に。ここは、いいです。メリハリ効いていて。
これぞ、ショーって感じ。
黒い男二人が出てきて、タンゴを踊る。
すんごいリフトもいっぱいあって、これぞ、OSK。来た甲斐あったとドキドキしながら見ました。
ナンというか、テーブルと椅子を踏んじゃったりして、いいのかそんなことしてお行儀わるいじゃないのと思いながら、そんなあなた達が素敵です、とメロメロになる振付でした。

そして、桐生さんのソロ。
うーん、うれしいよー。だって、だって、若木さんにジャケットを着せてもらうんですもの、、、。
もう、ここは、ノックアウトされてました。
ここばっかり繰り返してみてしまいそうです。DVD。

そして、また、若木さんが今度は客席後方から登場です。
きらきらのスパンコールのついてる変わった形のパンツスーツ。
一度、高世さんが着ていたのを見たことがあるのです。男役の衣装を若木さんに着せるというセンスに私は拍手を贈りたいです。そして、それを着こなしちゃう若木さんにも、拍手。
で、舞台に到着すると3人で歌います。
あ、髪型がコロネのようだったんだ、若木さん。それでつっこまれてました桐生さんに。

メンバー紹介と各人からの一言。ああ、記憶が~
朦朧としてます。嘘を書くといけないから、ここはパス。

で、全体として、お芝居にも満足。ショーにも満足いたしました。
あ、そうそう「世界舘」が劇場としてちょっと何となく機能してきてるんじゃないか、1月より確実に進歩してるように感じました。(1月から、5月まで間があいたからそんな気がしたんですけど、具体的にどうということは言えないのですが、、、、。)
それから、「世界舘」時間というのが、毎回見に来ている人には体内時計のように組み込まれているらしいことも知りました。
私が「短いなあ、もうちょっと見たいなあと思った」と言ったら、世界舘の標準時間だから長さは丁度良かったのではないかという感想を聞いたので、ああ、毎回通えない私は悲しいと思いました。

プログラムも、白黒でしたが、ちゃんと出演者のコメントと稽古場風景の写真付き。裏面は6月公演のお知らせと桜の会の入会案内つき。体裁も整ってき来た感じがします。
がんばれOSK、確実に進歩してるぞ!といい気分になって帰途につきました。

長らくおつき合いくださいましてありがとうございます。これで、一応「レディ・レイン」は終わりです。

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