水木英明プロデュース「蘇州夜曲」

2015・11・29(日)
紀伊国屋サザンシアター
「蘇州夜曲」
構成・演出・脚本 水木英明
音楽:高木茂治
【出演】

氷村玲司:富田翔

坂崎:塩谷瞬

頼子:新垣里沙

亜矢子:憩居かなみ

佐久間幹夫:佐伯太輔

やしち:山本崇史(振付)

山路:ヒトシ・ギルバートJr.(演出助手)

キムチ:原育美(制作)

ローズ:小野寺陽香(衣裳)

組の人(その他):河口博昭(殺陣師)・斉藤和彦・五代新一・伊五澤利夫・中元祥太

郷田組長:水木英明

健人 バーのマスター:村田充

【感想】
任侠ものなので、もともとあまり見に行くタイプの芝居ではありません。
しかし、村田充さんが出演されるので、見てみたいと思い行きました。

悲劇ですが、「滅びの美学」を追求したかったのかなと。
主人公が一番輝く舞台を作ることが一番の贅沢だと師匠の三宅裕司さんに聞いたことがあり、この作品はそうなれたのではないかと思うと千秋楽あいさつにて水木さんがおっしゃっていました。

確かに、主人公の玲司は終始かっこよかったです。
昔の恋人への未練もありながら新しい恋人へのやさしさも感じられて、女ならつい惚れちゃうよねな感じが出ていたと思います。

まあ、私は例によって、主人公じゃない人に目が行くタイプなので、目的である村田さんの登場を待っていましたら、なんと最初はダンスシーンでした。
不思議なダンス。コンテンポラリー系のダンスでした。

話し始めると独特の言葉遣いで、何者かと思うと、沖縄の人でアメリカ人とのハーフであったことが明らかになります。
最後に正体?らしいものがでてくるけど、ほかのバージョンでも同じ設定なんでしょうか?
健人という人が私は気に入りました。

あと、主人公の兄弟分の坂崎が、人間らしくて面白いなと思いました。
組長が憎らしくて、殺されても仕方ないかもね。

「仁義を切る」というところが、一つの見せ場なわけですが、ダンス風で、ラップになってしまって面白かったです。
琉球島唄が効果的に使われているなと思いました。












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