「ハロー・ドーリー!」東京芸術劇場感想

2013・8・25
東京芸術劇場プレイハウス
オーバードホール名作ミュージカル上演シリーズ第4弾
「ハロー・ドーリー!」
ハロー・ドーリー公式HP

【出演】
ドーリー:剣幸
ホレス:モト冬樹
コーネリアス:本間憲一
アイリーン:井料瑠美
ミニー・フェイ:野田久美子
バーナビー:藤岡義樹
アーメンガード:大内慶子
アンブローズ:佐藤弘樹
ルドルフ:坂井宏彰
アーネスティーナ:柳川玄奈

【スタッフ】
脚本:マイケル・スチャーと
作詞・作曲:ジェリー・ハーマン
演出・振付:ガワー・チャンピオン
原作:ソーントン・ワイルダー『結婚仲介人』より

日本版スタッフ
振付・演出:ロジャーカステヤーノ
訳詞・演出:寺﨑秀臣
音楽監督:八幡茂
指揮:梶俊男
舞台美術:土屋茂昭
衣裳:井上サチ子
歌唱指導:小林仁
振付助手:クリス・チャベス
ヘアメイク:宮内宏明
ヘアメイク助手:幸田恵
稽古ピアノ:伊藤祥子
翻訳:天沼蓉子

【感想】
あーー、おもしろかった。
感動した。
楽しかった。

こういうミュージカル見たかったんだよねというのにぴったりはまった作品でした。

古き良きアメリカのミュージカルの傑作の一つだと思う。
作品としての力にまずは感動した。

「ハロー・ドーリー!」という曲は聞いたことがあるし、いろんなところで、使われていると思う。
しかし、本来の作品の中で聞くとまた違う味わいがあります。
ボーイさんたちが踊り狂う中でのこの歌ですからね。
おもしろい!

「パレードが過ぎる前に」のパレードのシーンがすごい豪華で、なんなんでしょう。
おまけに高校生の吹奏楽の生演奏!
圧巻です。
思わず泣きそうになりました。

このシーンはたぶんほとんど全員が舞台に乗っているんじゃないでしょうか。

そうそう、忘れちゃいけません。
東京芸術劇場にも「銀橋」が作られていました。
そこを、出演者たちが行ったり来たり。
もちろんパレードのシーンでも行進してくれました。
パンフレットを読むとオリジナル演出の時から銀橋はあったそうです。
出演者が近くまで来てくれるという感覚はやはりワクワク感を倍増させてくれるものだなと思いました。
そういう感覚って世界共通なのかなとか思った。
(パンフレット800円でした!A4カラーで46ページ。豪華!!)

ストーリーについて、最後の最後にホレスさんが壁紙を張り替えようと思ってっていうセリフのところでまた涙しました。
一幕の最初のほうにドーリーが死んじゃった旦那さんに、「合図を頂戴!」ってセリフを言うシーンがあります。
その前か後ろか忘れちゃったけど、ドーリーがお金の使い方についての自分の考え方を述べるシーンがあって、なんだか不思議な気分で最初はそれを聞いていた。

そのお金の使い方というのが、ホレスさんの壁紙に関するセリフと一致して、
感動しちゃったんだよね。

「結婚しましょう」というプロポーズの言葉よりもずっと二人の心は近しかったんだなって思えて、それで、一日中ドーリーがなんでホレスさんと結婚したかったかわかったのでした。

私なりの「つぼ」は、本間さんが「踊れない」っていうところ。
「うそを言ってはいけませんよ。」って言いたくなっちゃった。
「33歳」は別にいいです。

本間さんは何度も観てるけど他の役者さんはそれほどおなじみでもない。なのになぜ見に行ったかというと、
古き良きミュージカルだからというのと、観劇仲間からの強いオススメの言葉があったから。

見に行ってよかったです。ありがとう!!

剣幸さんのドーリーになりきっている姿、お美しかった。


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この記事へのコメント

ワシ
2013年08月29日 00:19
seiyaさん、ありがとうございました。
ワシはドーリーに感動したのと同じくらいに、seiyaさんの「観に行ってやろうじゃないか!」という心意気に感動したです。
でも、損はさせなかった…とホッとする気持ちと、でしょーでしょー♪と小躍りしたい気持ちとで、今、心地よいです(^^)
seiya
2013年08月29日 21:00
ワシさん
わざわざお越しいただきありがとうございます。
雑誌で見て、公演があることは知っていたのですが、行こうかどうしようか半々くらいな気持ちでいたんです。
でも、ワシさんから背中を押されたので行ってみました。
本当に行ってよかったです。
また、オススメがあったら教えてくださいね!

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