ミュージカル 二都物語

ミュージカル 二都物語
2013・7・28
帝国劇場

【スタッフ】
原作:チャールズ・ディケンズ(『オリバー・ツイスト』『クリスマス・キャロル』)
脚本・作詞・作曲:ジル・サントリエロ
追加音楽:フランク・ワイルドホーン
翻訳・演出:鵜山 仁

翻訳・訳詞:佐藤万里
音楽監督:八幡 茂
歌唱指導:矢部玲司、ちあきしん
ステージング:田井中智子
美術:島 次郎
照明:服部 基
衣裳:前田文子
ヘアメイク:富岡克之(スタジオAD)
音響:渡邉邦男
オーケストラ:(株)ダットミュージック、東宝ミュージック(株)
指揮:西野 淳
舞台監督:廣田 進
演出助手:末永陽一
プロデューサー:岡本義次、吉田訓和

協賛:読売新聞

【キャスト】

シドニー・カートン:井上芳雄

チャールズ・ダーニー:浦井健治

ルーシー・マネット:すみれ

マダム・ドファルジュ:濱田めぐみ

ドファルジュ:橋本さとし

ドクター・マネット:今井清隆

バーサッド: 福井貴一

ジェリー・クランチャー:宮川 浩

サン・テヴレモンド侯爵:岡 幸二郎

ジャービス・ロリー:原 康義

ミス・プロス :塩田朋子

弁護士ストライバー:原 慎一郎

<アンサンブル>

安部誠司/奥山 寛/ さけもとあきら/ 管谷孝介/武内 耕/谷口浩久
寺元健一郎/松澤重雄 /溝渕俊介 /森山 純/山名孝幸/横沢健司
石原絵理/ 岩﨑亜希子/樺島麻美 /河合篤子/木村帆香
保泉沙耶/真記子/三木麻衣子/やまぐちあきこ

<子役>
小さなルーシー(交互出演) 倉方遥香/佐々野愛梨/日浦美菜子/三木理紗子
ガスパール少年(交互出演) 大西統眞/吉本 光

【感想】

すごい感動的な芝居。
ミュージカルと銘打ってあるけれど、どっちかいうと、芝居より。

小道具の使い方。
「まあ、そうだったのね」と分かりやすいと言えば分りやすく効果的に使ってありました。
1、ウィスキーの入っているだろうと思われる水筒。
2、青いスカーフというか、タイ。

酒の方は、シドニーの親友だったのですが、決意をしたからあげちゃうんですね。
もう、あそこから決意したんだということがわかります。

青いスカーフは、ルーシーからのプレゼントでそれをもらってから、ずーっと身につけているんですよ。死ぬまで。何年も。でも、びしっと結ばないのが、シドニーらしさ(ちょっと不良っぽい)と共に、チャールズに負けてるのを認めているというか、そのへんの心理を表してるんじゃないかなと思います。


井上くんがすごかったです。最初の飲んだくれのところから最後に断頭台へ向かっていくところの変化が。
小さいルーシーと一緒に過ごすところ。

浦井くんも可愛かった。
なにしろ、あんまりいい印象の役を見たことがなくって、、、。
今回はばっちり、はまってたと思います。(ただ、立ち姿が、、、。もと貴族なんだから、まっすぐ立ってほしいなあ。猫背に見えるよ~。)

岡さんは悪役に徹してました。いやあ、ああいうのさせると、本当に「いやなひと」光線炸裂ですよね。

橋本さんは最後にとてもいいシーンがあります。
濱田さんはすごかったです。あの声量で、恨みの歌を歌われると、仕方ないなあこの人の気持ちもと思いつつ、だからこそドファルジュ(橋本さん)がいさめようとする姿に応援したくなってしまいます。
ドファルジュ、いい男だなあ。

あ、寺本健一郎というアンサンブルの人注目です。

今井さんの歌から始まるんだよね。これも、ばっちりきまってます。

ただ、2階建ての装置があんまり生かされてるように思いませんでした。
遠くから見ればいいのかもしれないけれど、今回は奮発して私にしては前方席だったから見えにくかったのかなあ。


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