ROCK MUSICAL BLEACH 感想

ROCK MUSICAL BLEACH
2011・8・4~8・30
シアタークリエ

【キャスト】
黒崎一護:法月康平
朽木ルキア:佐藤美貴
阿散井恋次:鯨井康介
日番谷冬獅郎:木戸邑弥
朽木白哉:太田基裕
京楽春水:石坂勇
浮竹十四郎:西島千博

遥華:彩乃かなみ
射真:新納慎也

森貞文則・六本木康弘・花川仁教・中川浩行・前堂友昭・市川祐介・高祖正浩


【スタッフ】
原作:久保帯人
脚本・演出:きだつよし
音楽:かみむら周平 
作詞:うえのけいこ 
殺陣:清水大輔
振付:原田薫 
美術:池田ともゆき 
舞台監督:上野博志 
映像:竹内一浩 
照明:田中徹 
音響:松山典弘 
衣装:名村多美子 
ヘアメイク:SUGAR 
特殊小道具:酒井ちはる 
歌唱指導:杉江真 
稽古場ピアノ:桑原まこ 
演出助手:木下マカイ 
宣伝美術:山本哲 
宣伝写真:設楽光徳

制作:ネルケプランニング・東宝
主催:シアター1010公演:KMミュージック・足立区シアター1010指定管理者、名古屋公演:テレビ愛知・キョードー東海、大阪公演:テレビ大阪・キョードー大阪、新潟公演:NST・キョードー北陸、石川公演:石川テレビ・キョードー北陸、東京公演:RMB製作委員会
製作:RMBLEACH製作委員会(ぴえろ・集英社・テレビ東京・電通・ネルケプランニング・東宝)

【感想】
とても楽しかったです。
しかし、あそことかこことかもうちょっと良くなるのにってところがちょいちょいあって、もったいないなと思いました。
なぜこの作品を見に行ったかというと、きださん作品だっというのと、バレエダンサーの西島さんが出演するというのと、このチケット発売のころ新納さんが夢に出てきて、新納不足を補わないとって感じで、買っておいたんです。

新納不足は解消しましたね。
これって新納さんのための話ってくらい、すごい出ずっぱり。
歌いまくりに、殺陣しまくり。
動ける人だから、見ててもきれい。
歌、男性の中では、ずば抜けていました。

彩乃さんは、出る時間は少ないですが、ものすごくおいしい役です。
ああいうのって説得力出すためにはそれなりの力が必要だと思いますが、彩乃さんは、その力のある方でした。

ルキア役の佐藤さんは初めて拝見しましたが、声量がある方でした。
ルキアを初演からやってるということですが、なるほど、イメージぴったりでした。

ルキアが、一護に歌う歌があるのですけれども、
「上を向いて、笑顔を作ろう」という内容のところで、ちょっと「母性」的なものを感じました。
そう思うと、一護ってお母さんを守れなかったっていう傷があって、「大切なものを守りたい」っていうのが、たしか、根本にあったような。
恋愛対象というだけじゃないものがこの二人にはあるのかなあって。

一護役の法月さんは、これが初主演でデビューって、すごいですね。
一護っぽいと思いました。

西島さんは、噂に聞いていたほどひどくなくて、でも、ちょっとおかしかった。
浮竹隊長を知らないからああいう人なんだろうって思って見てました。

浮竹隊長と京楽隊長は「仲良し」という設定らしいんですが、
フィナーレのショーで客席降りしたとき真ん中の通路で二人が手をつないだのが、、、、。

えっと、舞台について。
「天聖八剣伝」という舞台が去年あって、見に行きました。
で、舞台の後方に高い段があって、中央に階段。
可動式の衝立を使っていたというのが、同じだなと。
「天聖八剣伝」はミュージカルではなかったけど。
「刀」が重要な役割を果たしているのは似ているなと。

音楽は、どうなんでしょ。
一幕の最後のところは、ミュージカルって感じが出ていたけど。
あと、一護と射真の敵対する歌とかはミュージカル。

後はなんか、キャラクターソングっぽくって、どうも、受け入れがたかった。

射真と遥華のデュエットは歌はいいけど、振付がいまいちで、、、。
戦いのダンス見たいのはよかったけど、この二人のデュエットがちょっとオーバーで。

一護とルキアのデュエットがないのは主人公としてどうなのかしら。


衣裳は色わけできてるからわかりやすいけど、もうちょっと見て楽しい背景とか何とかならなかったですかね。

と、まあ、いろいろ書いたけど、おもしろかったんですよ。

アンサンブルさんの出演歴見たら、「天聖八剣伝」に出てる方が6人。
アンサンブルの衝立がすごくスムーズだったのはそのせいもあるのかもしれませんね。

ブリーチ公式

【おまけ】
私が見たことのあるきだ作品の感想
天聖八剣伝 感想
ジューゴ
忍者イリュージョン NARUTO-ナルト-

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

この記事へのコメント

夏時雨
2011年08月30日 22:44
27、28日はどうもでした。
なんというか、楽しいだけに(楽しいからこそ?)本当にあと一歩!って部分も目立つ公演だったと思います。一護と射真のデュエットが、最初は一護ソロだったところを新納さんの意見でデュエットになったと聞いたときは、せめてミュージカル監修つけてくれれば…と。(きださんはミュージカルはNARUTO一本くらいで後はストレートプレイの脚本家だし)

一護役の法月くん、本当に2ヶ月間で伸びました。最初はデュエットで完全に押しまくられてたんですけど、大阪千秋楽あたりから声がすーっと抜けて行くようになって。実はあのデュエットで目頭が熱くなったことが数回あります。

京楽さんと浮竹さんの握手は……はい、そっちの方面の方々へのサービスということでw 27日の時点では石坂さんが振っても西島さんは全く理解できてなかったんですが、その後に石坂さんが悪知恵つけたと思われますw
seiya
2011年08月31日 00:06
夏時雨さん、コメントありがとうございます。

こちらこそ、夏さんの解説のおかげで、楽しく見たり考えたりすることができました。

ミュージカルって作るのはやはり難しいんですね。音楽の入れ方、歌の入れ方には熟練が必要なんでしょうね。たぶん。
きださんの次回ミュージカルに期待したいと思います。

法月君ほか、若手の皆さんはきっと伸びるから次回再演があったらどれくらいうまくなっているか、楽しみです!
やっぱり、舞台はやった回数だけ成長するんでしょうね。

私も、射真と一護の歌の時ちょっと泣きそうでした。

京楽隊長と浮竹隊長はそういう関係ではないんですよね?舞台版だからですよね?自主的なサービスなんですか。なんか、あの二人に限らずとても仲よさそうなカンパニーでしたよね。全員のトークショーが聞きたかったくらいです。

射真様のお写真見ながらいい夢みたいと思います。また、おもしろい作品があったら、大いに呟いてくださーい。
夏時雨
2011年09月02日 00:10
美貴ちゃん、太田君は近いうちに東宝のミュージカルに出てくれないかな?とちょっと思ってしまったりします。法月くんはもうちょい経験積んでからかな?とか。

太田君のブログの千秋楽後のエントリーを読むと、あのカンパニーの仲の良さが伝わって来てちょっとほろりと来ます。
http://ameblo.jp/motohiro-ota0119/entry-11003362998.html

P.S. 原作の京楽と浮竹はBromance(ここに判りやすい例がhttp://d.hatena.ne.jp/uk_usa_tv/20100813/p2)であってもromanceな仲ではないです~~!
seiya
2011年09月02日 23:19
佐藤美貴さんは、エポニーヌなんかいかがでしょうか。
太田君は、思いつきませんけど、次回作「恋するブロードウェイ」は、岡さんがスタッフみたいなんですよ!
http://blog.livedoor.jp/dragonsky1010/archives/3516529.html

太田君のブログ読んできました。本当に仲が良いカンパニーだったのですね。
京楽隊長と浮竹隊長については、Bromanceな関係なんですね。原作、続き探して読みたいと思います。
夏時雨
2011年09月04日 20:53
>美貴ちゃんエポ
あ、やっぱりそう思いますよね。絶対にあの声と容姿ならエポが似合いますよね。

>岡さんと太田君
太田君は男性キャストの中では一番ミュージカル向きな声を持ってると思うので、岡さんと仕事することでもっと伸びるといいな、と思います。
seiya
2011年09月04日 21:08
レ・ミゼラブルは次は新演出になるはずだから、またオーディションありますよね。きっと。美貴エポは可能性あるかもしれませんね!

太田くん、扮装なしで歌だけをじっくり聴いてみたいです。二日目は前日のモックントークがどうしても邪魔してまともに覚えてないんです。(カキピー)(^w^)

この記事へのトラックバック