雪組「星影の人」

ミュージカル・ロマン
『星影の人』-沖田総司・まぼろしの青春-

作・演出/柴田侑宏
演出・振付/尾上菊之丞


ダンシング・レビュー
『Joyful!!II』
作・演出/藤井大介

さいたま市文化センター

2007年10月6日

【感想】
「沖田総司・まぼろしの青春」という副題の通り、玉勇という史実には登場しない芸妓がヒロインとして登場する。
総司と玉勇のほかに、総司に思いを寄せるみよ、医師の娘早苗との心の交流。
新撰組の副長土方さんと、彼を敵とする女。
総長山南さんと明里。
桂小五郎と幾松。
とまあ、いろんなカップルが登場する。

前は、○○さんが、この役をやっているという見方をしていたが、
ほとんどの人を知らないので、
新撰組の方から見ると、
沖田さんは、爽やかでよかったなあ。
桂小五郎は、私は好きじゃないけど、この芝居ではいい人になってるな。
それから、山南さんと、明里さんんおところは、やっぱり、どの芝居でも泣ける。

でも、でも、でも、「池田屋」の処理の仕方はどうなんだろう?
どうしてそうなっちゃうんだよー。

ずっと幕が下りたままで、録音の声と、戦っているという音が流されるだけ。

うーん。

やっぱり、池田屋をやるんだったら、ちゃんとやってほしい。

あと、セリフばっかりが続くと、眠くて、眠くて。

でも、主題歌の「星影の人」はいい曲だなと思いました。


ショーでは、白羽ゆりがすごく美人だと思いました。
スペイン風の場面で、どうして踊らないのかという疑問が。
トップさんと情熱的なフラメンコを踊るのではないかと期待していたのに、そういうのはない。
そんなショーってあるんでしょうか?

カルメンの曲を使ってるのに、アレンジが、今一つだったり。
「ジョイフル・ジョイフル」という主題歌が、何度も出てきたり、
なんか、今一つだったんですよね。

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この記事へのコメント

ともきち
2007年10月08日 15:20
seiyaさんが絶賛しはらへんのが、
ミョーに嬉しい、イケズなわたくし(^m^)
こりっちにも、コメントをさせていただきました。
seiya
2007年10月08日 20:16
ともきちさん、コメントありがとうございます。
栗塚旭の土方さんと、島田順二の沖田総司が、最高なので、それ以外は観ないほうがいいのかもしれません。
といいながら、また、観ちゃうんだろうな「新撰組」もの。
2007年11月07日 01:01
またまたお邪魔します。
古い資料をみますと、初演時の(大劇場公演)新聞評でも「池田屋」の処理に関してseiyaさまご指摘と同様の指摘をされている批評もありました。でも、私は、これがこの時期の柴田先生の腕の「冴え」だと思っています。それは、「星影の人」という作品が、従来の新撰組の史実を描いた作品とは違う切り口で、沖田総司という青年の「命」をリリカル描ききった作品だったからです。結果は、全公演で大入り、上演劇場であった新宿コマの当時の動員記録を塗り替えるほどのヒットとなりました。
私も栗塚旭の土方さんと島田順司の総司が大好きなんですが・・・、でもでも
汀さんの総司が最高です~(*^_^*)
TBさせていただきます、もしまずかったら削除してくださいね。

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