蝶子と吉次郎の家 道頓堀の怪人篇

2007・9・27
北沢タウンホール
極楽歌劇団
蝶子と吉次郎の家道頓堀の怪人篇
【スタッフ】
作・演出 北林佐和子
音楽 上柴はじめ/松岳一輝
演出・振付 伊瑳谷門取
振付 奥山賀津子
音響 田中博道(㈱ハートス)
照明 越前響湖
舞台監督 沢渡健太郎
プロジェクト進行 中辻まどか/橋本由久子/吉本常洋
プロジェクト監修 児雷也
企画・制作 ㈱バイタルアートボックス
協力 ㈱ハートス

【キャスト】
久保充
雪野美鈴
池田あけみ
錦織大輔
岡崎順次
平本真弓
出月美衣
宍戸優
安希つかさ(ゲスト)

【あらすじ】
昭和初期。大阪・道頓堀。
駆け落ちして夫婦になったワケありの蝶子と吉次郎の家には、いつもワケありの珍妙な客がやってくる。
今日も今日とて、オーラが見える占い師、天真爛漫なストリッパー、ケチが美徳の商家の女房、そしてドジな泥棒・・・

ある日、夫婦の家に刑事が張り込みにやってくる。この家に出入りする人々のなかに、このところ世間を騒がす道頓堀の怪人がいるというのだ。

歌と踊りとコントで描く大阪的爆笑ロマンティックミュージカル。
(チラシより)

【感想】
大阪の劇団が関東で公演することの難しさをまざまざと感じてしまった。
まずは、客入り。
私は夜の部を見たのだけれども、半分くらいしか入っていなかった。
「コテコテの」という宣伝文句がむなしくなるくらい、幕開きのダジャレが空回り。
(でも、笑い声がしたから、面白かったのかしら?)
客席降りも、「大阪から来た人ー」って呼び掛けてて、なんか、がっくりしちゃった。
スぺシューム光線なんて、恥ずかしくてできませんから。
本拠地大阪では、みんな、のってやってくれるんだろうか?


そういうわけで、あんまり、最初のうちは乗り切れなかった。
途中、おシゲさんが出てきて、幽霊のダンスから、がぜん面白くなってきて、
ついに、「天使」様@安希さんの登場からは、盛り上がる。
ピンクの羽扇に紫の詰襟衣装。
「男でっか?女でっか?」の問いに
「性別不明」ですって。
金髪で、くるくると豪華なカールのセミロング。
立派に「天使」様でした。

そこから先は、歌も、ダンスもうまい具合に配分されていて、見ごたえがあった。
前半のもたつきが惜しいなあ。

ストーリーは他愛のない話なんだけど、「道頓堀の怪人」に設定されている役が、
それほど、たいそうな悪人には思えなくって、改善の余地があるように思う。



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