私とOSK(8) 熱烈歌劇 Re-BIRTH

そして、立ち上げ公演を観劇する。
このポスターが好き!
みんな舞台化粧じゃなくて、思い思いの表情で写っていて、「新しさ」が感じられる。

8月16日(土)
熱烈歌劇 re-BIRTH
OSK日本歌劇団 存続の会(吉津たかし・大貴誠・有希晃・桜花昇・高世麻央・安希つかさ・桐生麻耶・若木志帆・北原沙織 他)
近鉄劇場

作・演出 北林佐和子
 待ってました。立ち上げ公演!
長い3ヶ月だった。でも、本当に嬉しい公演だった。
「ありがとう。ありがとう」と歌い出す幕開き。
大貴誠が一人ステージで歌い出す。本当にあなたがんばったからこの公演ができたのよ。と心から拍手する。もう、うれしくてうれしくて顔がにやけてしまう。
最初、大貴さんがファンのみなさんにということで、「あれから3ヶ月…」この日を迎えられたことに対する、ご挨拶があり、そのあと出演メンバーの紹介があります。
 みんな白い変わり燕尾と白のドレス。いかにもレビューの始まりという様子。順番に紹介があったあと、高世君、北原さん以上の人はコメント付きで紹介されます。有希晃さんは舞台上手の階段上方から登場。かっこよく紹介されたわりに階段を下りるときはなんかよたよたとコミカルな感じで降りてきます。そして、吉津さんは、なんと客席から登場です。一際大きな拍手。
 ああ、もう一度この近鉄劇場に来ることになろうとは思わなかった5月の公演では。しかし、今日ここで見られる幸せに胸がいっぱいになる。
 そしていよいよ桜花昇の登場!
 これからのスター。まだまだ未知数の彼。だが、華やかさはすでに身につけている。
 満面の笑みにはくらくら来てしまう。かっこいい、甘い、華やか。歌える。
 で、彼がはけると、有希さんの司会でウエーブをやる。観客のノリもいいこと!
一回目は上手の方のお客さんが赤ちゃんを投げあげるなんてこともあり、もう、笑いました。
 そして、お芝居が始まります。
 カーテン前に春川なおみ(若木)が職安を探している。上手から下手へ探しながら歩く。「ハローワーク」は何処ですかと客席に向かって聞くとカーテンあがって後ろにハローワーク。沙幕の向こうに職員の後ろ姿。
「あの~」と話かける、春川。
振り向くと桜花昇が眼鏡をかけて春川に答える。
「離職表をだしてください」と。
そこへ電話。
 内容はOMK歌劇団の解散により、元劇団員が職安を訪ねてくるが、その人たちと接触するとミュージカル症候群という病気になってしまう、というもの。
そうしているうちに元OMKの人たちが出てくる。
 ここに安希さんと桐生くんと緋波さんと北原さんと春咲さんが出てくる。みんな春川さんとの再会に喜ぶ。となるともうとまらない、「コーラスライン」を踊り出すみんな。
この場面は笑える笑える。
 現実を見なくちゃという職員ににんなで夢を追うと言ったり。ジェリー(桐生)とトモ(春咲)の結婚する話が入っていたり。
そんな中で安希さんは硬派な感じでさりげなく笑いをさそう。屋根の上のバイオリン弾きのフレーズを少しだけソロで歌う。声低い。
 緋波さんは熱演。おかしくておかしくてついつい見ちゃう。
 そのあと、「椿姫」のシーンへ。
春川なおみの代表作ということで回想シーンなのかな、高世君がアルマン役。有希さんがアルマンの父デュバル伯爵。椿姫が若木さん。ということでダンスがメインのシーンになる。ここは本当にレビューっぽい場面。美しい。
 そしたら最後の方に職員(桜花)もレビューっぽい上着を着て出てくる。そして、去っていった若木さんのあと一人舞台に残り有名なミュージカルの曲を何曲か歌う。「雨に唄えば」「メモリー」「桜咲く国」「ビバ!OSK」など。ここおかしい。いい感じ。
 すると、北原さん看護婦と大貴さん医者が登場。ミュージカル症候群に感染しているから隔離する。と救急隊員が桜花さんを連れていってしまう。そこで医者たち登場。
 医者のダンス。ここがかっこいいかっこいい。大貴さん中心の場面になるんだけど。曲が「踊る大捜査線」であったりして今までにない趣向。いいなあ。こういうの。すかっとするよね。
 そこから、北原さんが白衣を脱ぐとロケットガールになってラインダンスへ。
 そしてここでゲストコーナー。煌みちるさんの歌とコメントゲスト新野新さん。
それからフィナーレへ。
桜花さんと若木さんの日本物の踊り。黒いマントの男たちが不気味な感じを醸し出す。美しくかつ妖しい感じの踊りでした。
その後あんまり順番を覚えていませんが、男役の踊り、キイロの衣装に黒のズボン。
桜花ちゃん中心の男役の場面。桜花ちゃんは赤の衣装。他の男役はオレンジ色のジャケットを着ています。
そのあと大貴さん中心。娘役が周りを囲む。
黒燕尾の群舞。娘役が加わる群舞。
パレード。

アンコール。吉津さんの挨拶。

<二回目>
一回目と違うところはゲストが田辺聖子さんだったこと。
アンコールの後生徒全員が客席通路を通って退場したこと。
二回目の方がノリが良くなっていたこと。
桜花ちゃんのアドリブがおかしい。

 二回ともよかった。こんな公演が3日で終わるなんてもったいない。
 一週間は見たかった。
 DVDも売られていたし、写真やグッズ、雑誌も。
 おかしくて笑えたけど、もう少し見たいなとか、娘役にもっと光を、とか高世君以下のスターを育てるのが急務だとか、(寿君帰ってこないかな)問題点も見えてしまった。
舞台上も客席も裏方も全員が一致団結している公演。気持ちよかった。




とにかく、いいミュージカルを見た後の幸福感に包まれて、新幹線に乗り、思いっきり感想をノートに書きつけて帰ってきました。
あまりにも感動したので、興奮のあまり、雑誌に感想を投稿することまでやってのけたのですから、相当いかれてました。

そして、翌日エトワールの舞台を東京で観劇しました。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック