ミュージカル・歌劇 観劇日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 子午線の祀り 感想

<<   作成日時 : 2017/07/23 00:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

2017・7・23
世田谷パブリックシアター
「子午線の祀り」

【スタッフ】
作:木下順二
演出:野村萬斎
音楽:武満徹
美術:松井るみ
照明:服部基
音響:尾崎弘征
衣裳:半田悦子
ヘアメイクプラン:川口博史
演出助手:桐山知也 
舞台監督:田中直明


【出演】
野村萬斎    … 新中納言知盛
成河      … 九郎判官義経
河原崎國太郎  … 大臣殿宗盛
今井朋彦    … 梶原平三景時
村田雄浩    … 阿波民部重能
若村麻由美   … 影身の内侍
佐々木梅治 観世葉子 小嶋尚樹 星智也
月崎晴夫 金子あい 円地晶子 篠本賢一
内田潤一郎 時田光洋 松浦海之介 嵐市太郎
岩崎正寛 浦野真介 駒井健介 西原康彰 神保良介
武田桂 遠山悠介 三原玄也 森永友基
宇田川はるか 香織 田村彩絵 吉川依吹


【感想】
・舞台装置がすごかった。
何というか、舞台の真ん中につるつるに磨きが挙げられた丸い円形部分とその中央部分の磨かれていないところで、(五円玉みたいな形になってる)。
丸いから、地球だったり、月だったりを表現してるんだろうなと思う。
また、照明がまっすぐ一筋の光を照らすと子午線を想像させる。
ど真ん中に立つと、そこが話の中心というのもわかる。

ピカピカに磨かれているから、鏡のようになったり、水面のように見えたりして床も立派に背景なんだなと思った。

もう一つ、舞台後方にある大きな舞台。二段構えの舞台で、それが、前後に動く。
下の段は空洞になっていて、そこを使って人をはけさせたり出現させたりしている。
その大きな舞台は、陸になったり、波になったり、船になったりといろいろ見立てて使っている。(波に見立てられていた時が印象的だった。)
舞台装置というか舞台というか、すごく工夫されていた。

・照明が美しかった。

・千秋楽だったからか、役者さんが開演前にロビーにわんさかいて、ちょっと怖かった。
(舞台の向こうの人は別世界人という感覚が私にはすごくあるので)

・知盛はヒーローだった。そして、義経もヒーローだった。
・梶原が、本当に嫌な奴であった。(ほめています)
・弁慶が弁慶らしい偉丈夫で、かつ、主君思いでよかった。
・能登殿最期は平家物語の通りにやってて、すごくよかった。(ただ、飛び込みはなかったけど。)
・二位の尼をやってた人が、うまくて思わず泣いてしまった。
・冒頭のナレーションが、美しい現代語だけど、ほとんどが平家物語のあの語りのままで、でも、意味がちゃんと伝わるように話していて、すごいなと思った。
・そうそう、群読というのもあって、結構な人数の人たちで、同じセリフを合わせて言うのだけど、うまくそろうと、とても気持ちのいいものだなと思った。

・衣装は全員黒いスラックスと黒いブラウスみたいなので出てくる。
客席後方から入ってきて舞台に上がる。群読の時は黒で、役になるといろんな役柄のものを黒の上に重ねて着る感じだった。
知盛は白、義経は朱色とかの派手な色。

・上演時間が長かったけど、最後のほうはやっぱり盛り上がって、面白かった。
・「平家物語」がもともと好きなのもあると思うけど、見てよかったと思う。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
子午線の祀り 感想 ミュージカル・歌劇 観劇日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる